2012年6月20日水曜日

団体概要(2012年)

[ 名称] キッズワークショップの町 軽井沢2012 実行委員会(任意団体)

[ 目的] 優れた「こども向けワークショップ」の実施により、こども達の想像力や創造力を育む活動を行う。そのようなワークショップの普及をする。

[ 代表] 島崎 直也(なおやマン):ワークショップエンターテイナー
こども向けワークショップなどを企画実施する有限会社ケミカルエンターテインメント代表。
軽井沢中部小学校 クラブ講師、NPO法人CANVSフェロー、ワークショップ知財研究会メンバーなど。


[ 副代表] 志塚 昌紀:プランナー、ファシリテーター
埼玉県共助社会づくり課 職員、ビッグバン・ハウス株式会社 勤務、日本工学院専門学校非常勤講師。






[ お問い合わせ先] キッズワークショップの町 軽井沢2012実行委員会
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉1533-9
E-Mail:karuizawa.ws@gmail.com

[ あいさつ]
 今回、この様な催しを開催するのは、沢山の人の生活の中にワークショップがある社会にしていきたいという思いからです。
 ワークショップ形式の特徴は、講義型ではなく、参加体験型であることです。
ワークショップでの、人の出会いは、教える(発信する)側・教えられる(受け取る)側という関係性ではなく、共に目的を共有する「人」と「人」のフラットな出会いであると、私達は考えています。
参加者は参加体験することで、自分自身にとっての新しい経験を得ます。
ワークショップに参加し体験することで、人とのフラットな出会い・関係を築き、同じ目的を共有して同じ時間を使う体験は、こども達(大人も!)の豊かな人間性や価値観の育成につながると思います。
 また、ワークショップは「人」から「人」へ、創造性をつないでいく場であり、ひとりひとりの人の創造力を育む場となると感じています。
ワークショップという場を通じて、多様な人が、それぞれの多様な創造性を他者へ作用させていく…
ひとりひとりの多様な創造性が尊重される社会、自分の創造性をワクワク楽しんで、他者へ(社会へ)向けて活かし、自分の創造性が喜ばれるという関係性がある社会のために、ワークショップが、もっともっと沢山の人に活用されると良いと思っています。
 この催しをはじめ、様々な活動を通して、少しでも「ワークショップのある社会へ」近づける様に、努めていきたいと思います。


キッズワークショップの町 軽井沢2012 実行委員会 代表 島崎直也(なおやマン)
島崎アイコ(しま:アイ)

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